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kito金継ぎ教室@圓空院

2026年1月~6月:募集中

葉山一色、目の前は海、自然の豊かさを感じられる落ち着いたギャラリー 圓空院での金継ぎ教室です。夏の賑やかな葉山とは異なる静けさ、雄大さを感じながら、器と向き合う時間をお楽しみください。お天気が良ければ夕刻には美しい夕陽も…

近くには魅力的なお店や美術館なども多いので、教室の前後に足を延ばされるのもおすすめです。

 

▶内容

本漆を使う伝統的な技法で、うつわを修復する基本工程を学べます。

うつわの破損状態によって作業工程や進むスピードに個人差が生じますが、当レッスンは原則として6回の固定制とし、全員が回数内で作業完了するのを目標に進めます。

「6回も通うの?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、伝統的な金継ぎは、漆を乾かす工程を何度かはさむため、比較的軽度な破損でも、5~6回に分けて行う必要があります。期間はかかりますが、接着剤や合成樹脂を使用する簡易金継ぎとは異なり、自然の材料を使うため、修復後も安心してお使いいただけます。

 

▶日程
全6回:毎月第3火曜日
(1/20,2/17, 3/17,4/21,5/19,6/16)
午前: 10:30〜12:30 *満席
午後: 14:00〜16:00 *最少催行人数以上となりましたら開催いたします
*時間は30分ほど延びる可能性がございます

*7回中、6回は必ず通っていただく必要がございます

*個人の進行や工程により終了が30分程度前後することがあります

*破損状態などにより宿題が出ることもあります

▶参加費
5,500円/1回 *お茶付き
*材料費、道具貸し出し料込み
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▶持ちもの
・金継ぎしたい陶磁器 3個まで *ガラス・漆器不可​
・エプロンまたは割烹着、アームカバーなど汚れてもよい服装
・うつわの持ち帰り用の箱

・金継ぎしたい陶磁器 3個まで(ガラス・漆器不可)

・エプロンまたは割烹着、アームカバーなど汚れてもよい服装

・うつわの持ち帰り用の箱(金継ぎ中のうつわは毎回お持ち帰りいただくので、修繕箇所がくっつかずにうつわが収まる箱を、うつわの個数分ご用意ください。エアキャップや布は、くるむと修繕箇所がくっついてしまうため使用できません)

・ウエス(Tシャツやカットソーなどの古着がございましたら、適当なサイズ(7㎝~10㎝くらい)にカットしてお持ちください)

 

▶場所
圓空院 (住所はお申込み後お伝えいたします)
逗子駅より京急バスで芝崎下車、芝崎より徒歩6分
お車の方は真瀬駐車場(有料)より徒歩6分

お問い合わせ: enkuin1968@gmail.com

 

注意事項をお読みいただいてからお申し込み願います。

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